ちょっと気になったので実験してみるシリーズ。
今回のお題目は「ココナラみたいなスキル出品サービスにあるPCなど電子機器のお困りごと解決サービスはちゃんと使い物になるのか?」というもの。
個人的にも楽しそうで興味あるのでワクワクしてます。
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実験の概要
今回の実験のあらましをまとめておきます。
最初に断っておきますが、この実験を通してサービス出品者さんには極力迷惑をかけないようにするつもりです。
不当にサービスを引き伸ばさせたり、架空の行動(実際には起きていない症状を伝えるなど)はしません。普通となんら変わらない "いちサービス購入者" になるという体です。
相談の内容:Windows Updateができなくなった
少し前、実際に会社で使っていたある1つの端末で起こったケースが色んな意味でちょうど良さそうなのでこれを題材にします。
このときの症状は
Windows 10の更新で、更新データのダウンロードとインストールまでは進むが、再起動後の構成を適用するところで「失敗しました」となり再起動を繰り返したあげく結局何もできず終わる
というものでした。
僕も見当がつく限りで一通りのことは試した結果の未解決&放置でした。「どうせ組織のポリシー設定がらみだろうな~」という印象。
情シスに投げてみたら、案の定社員では権限のない部分のサービス設定に関わる部分でした。つまり、個人用の普通のPCなら問題なく触れる範囲の部分だったんですよね。これを少し簡単にしたものを今回は利用してみます。
ちなみにこの症状が今回の実験に向いていると判断した理由は以下です。
- 実際の困りごととしてWindowsアプデ関係はめちゃめちゃ数と種類が多そう
- 「単純な設定関係よりは知識が必要だがプログラミングなどの専門知識ほどではない」というそこそこ具合
- もし先方の環境違いや想定ミスでうまく進まなかった場合、こちらも迷惑をかけずにさりげなく解決まで導ける
うん、いい感じだ。
症状の実現方法:Windows Updateに関わるサービスを1つ停止してみる
というわけで、Windows Update関連のサービスを1つ止めてみて、所望の症状が発生するようになったらサービスを購入して依頼してみます。
このあと対応内容の記録を書くので、それと関連付けられるように先に設定内容を説明しておきますね。
WindowsにはOSとして機能を実行するために分けられた「サービス」という概念があります。
この一覧は一般ユーザーにも開放されていますので、これのうち該当するものを意図的に無効化します。
Win+Rを押してservices.msc
と入力します。
ここで表示されるのがサービスの一覧画面。
この中から、今回はズバリ「Windows Update」という名称のサービスを探して無効化します。
この状態で、Windowsの[設定]→[更新とセキュリティ]でWindows Updateの[更新プログラムのチェック]をやってみると…。
いい感じにエラーが出てますね。
この状態でPCトラブル相談サービスを購入してみましょう。
今回買ってみるサービス
相手も仕事なので、さすがに名指しでご紹介するわけにはいきません。
今回選んだサービスの諸情報を並べるに留めさせてください。
※ざっくりめにしたりフェイクっぽくしたりしてます
- サービス名や趣旨:パソコンやスマホのトラブル、なんでもご相談受け付け
- 価格:1,000円
- 評価:★★★★★
- 販売実績:10~30件
- 納期:~3日
- プロフィールイメージ:ITエンジニアとしての経歴も長く、企業の実務としてもPCトラブル相談窓口などを受け付けているとのこと。信頼性のある自己紹介文が印象的でした。
価格は低め、その中で標準的で当たり障りなさそうなものを選びました。評価の水準はわりと良い方だと思います。
実際に困っている方が判断を要さずすぐに払える金額は1,000円、せめて2,000円程度が限度かなーと思ったので(緊急度が高ければもちろん比例して上がるとは思いますが)、とりあえずの最低値である1,000円で目標が叶うか見てみたいというところ。
それぞれ全く別々の個人が勝手に設定している価格なので、「3,000円だから良い、1,000円だから良くない」などの考え方は正しくありません。これだけは注意してください。
それよりも商品説明/自己紹介の文章の雰囲気・丁寧さなど、見るべきポイントは山ほどあります。
サービス対応の経過と結果
「購入前にまずメッセージ(※)で相談内容をお知らせくださると嬉しいです」とのことだったので、まずは言われたとおりにメッセージを送ってみました。
※メッセージとは、サービス出品者と購入者だけが見られるクローズなやり取りです。購入前は「見積もり相談」という形になっており、ここで実際にどういうサービスを提供→購入という流れにするのかちゃんと連絡を取って決められます。
購入後ももちろん密にメッセージを送り合えるので安心してください。
というわけで送ってみたのがこちら。
メッセージの送信は特に手続きもなくすぐに行えます。
そのサービスの出品カテゴリによっては、下図のように単なるトラブル相談とは何の関係もないような項目の選択肢が用意されている場合もあります。
これはココナラのシステム上仕方がないことにも思えますので、[その他]とかにして適当にやり過ごしましょう。
返事はすぐに来ました。
トラブル相談というカテゴリの性質的にも、そして今回の相談内容的にもすぐに返事が来そうなものではありますが。
事前に見積もり相談をした場合は、その対応内容にふさわしい「提案」という返事が届くことがあります。本来はオーダーメイドやデザイン案のやり取りなどに使うものですが、こういう場でも便利ですね。
このように、「提案」が届いたらメッセージからクリックしてそのまま購入ができます(もちろん料金はもともと提示されていたものと相違ありません)。
というわけで購入。
あとは
- 「状況は◯◯ですか?」
- 「じゃあ△△してください」
などの指示が届くと予想。
ちなみにこの指示自体(つまり購入したサービス本体の部分)も、購入後専用のトークルームにて使えるメッセージ機能を利用します。
トークルームはこんな感じ。プライベートな場所なので安心安全です。
5分もしないうちに、「エラーの詳細を教えてください」と連絡がありました。
というわけで先ほどのエラー画像を送付しました。ファイル添付ができるので、画像はもちろんその他のファイルも簡単にやり取りできます(成果物の受け渡しにも使われます)。
さあ、早ければ次にでも解決策が提示されそうですが、いかに…?
次のメッセージはこうでした。
キターーー!!!!
さすがです。アマチュアだけどやはりプロです(意味不明)
さすがに簡単すぎたかな…とさえ思えてきてしまいましたが、気を取り直して続けましょう。相手に迷惑だけはかけられないのですぐにお返事申し上げておきます。
まずはWindowsの「サービス」についてのスクリーンショットをくれと言っているので、そのようにします。
このあともすぐに返事をいただけました。
予想通りの回答です。すぐに操作して解決したことを知らせました。
この画像もちゃんと添付します。
これで先方からも「じゃあこれで終わりですね」となったら無事終了となります。
なりました。
最後はこんな感じになります。
終了後は相手に向けて評価を送ることで全ての完了となります。しっかりとお礼をして誠意を伝えましょう。逆に気になった点があったら遠慮せずコメントするほうが、互いにとって良いことのはずです。
※相手に通知する評価と匿名でココナラ全体に公開される評価と2種類あります。
というわけで、無事スムーズに問題は解決して全く問題なく使えた!という結果でした。
まとめ:「使うべき人は使う価値がある」と思った
予想以上に良い意味でサクッと実験が終了したので(笑)、もう結論はお察しかと思いますがやっぱりお金を取るサービスを提供している以上、みなさんプロなのは間違いないです。
巷では「専門家とすぐ話せますよ~」などと言ってイマイチ信用できないサービスにお金を払ってトラブル相談などを強いられるケースもありますが、こういった提供者・利用者ともにユーザー数が多いことが目に見えて分かるサービスを利用するのは絶大な安心感があるといえます。
もちろんサービスのカテゴリが同じでも提供している個人個人によって質の差は大いにあるでしょう。
しかしそこは ココナラ という大手の国産サービス提供者がバックにあることから、
- 安心と安全性(詐欺に遭わない、サービスがちゃんと提供されなかったときの料金の問題 etc...)
- 利用者が多い(サービスを購入している人も多いということなのでコミュニティや口コミが生まれる)
のようなメリットでカバーできると考えられます。
というわけで、日常の "困った" はこういったサービスを上手く活用して解決してみましょう。正直僕は全く気にかけていませんでしたが、予想外に使えるものだなという良い印象を今は抱いています。
ココナラのPCなどトラブル相談の一覧
まとめます。
こんなサービスがなくとも自分で解決できる人は必然的に使わなくていいけど、他者の力を必要としている人にはかなりうってつけのサービスといえる!
という結論でした。
おわりに
実は今回の実験の動機は「不特定多数のPCなどで困っている人がいることを分かっているのに、自分では何もしてあげられない状況」を打破したくて考えてみた、というものでした。
実際に僕が全ての人の困りごとを解決してあげられなくても、「このサービスなら信頼できるしおすすめだよ」と広く言ってあげられれば登場人物全員Win-Winかなと、そういう感じです。
金銭的にも余裕ができてきたので、今後もこういう実験は続けていきたいところです。