【Linked Horizon】進撃の軌跡 開封の儀!& ざっくりレビュー(画像豊富!)

【Linked Horizon】進撃の軌跡 開封の儀!& ざっくりレビュー(画像豊富!)
みるみ

ついにアルバム「進撃の軌跡」が発売したっていうことで迷わず購入!Revo曲の新譜はかなり久しぶりだ!!今回はいつにもまして物理的な仕掛けによって開封が難しかったので、開封の儀だけでとりあえず1本記事を書く。笑

今回僕が買ったのは当然初回限定盤の方。1000円も変わんないのにボーナストラック入ってて映像ディスクも付くっていうなら迷う余地はないでしょう。

ではさっそく開けていく!!

開封の儀

進撃の軌跡 外観

じゃん。
分厚い感じと、持って分かる密度の高さが僕をすごくわくわくさせる…。

中身

外フィルムから出した状態。まだ難易度は普通のCDと変わらない。

外観 裏面

裏面。
ここで3重になっているのが既に確認できる。まあ普通にRevoファンというかローランの方も購入するかと思うので原作の話はあんまりしませんが、これは人間が住んでいる街の「壁」を表しています。実際に3枚あって、作品の中でも重要なテーマになっている。

上から見たところ

上から見たところ。
僕は届いて思った。「あれ?全然ゆるゆるそうじゃん。なにが大変なんだ?っていうか3枚見えないし」

甘かった。

1枚目の壁突破。全く問題なし。
ここで高さが少しずつずれていることを知る。

2枚目の壁突破

2枚目の壁突破。まだ問題なし。
アルバムのタイトルが見えた!

というわけでこの上の写真に写っているラストの壁に取りかかり始めた。取りにくいというのは話に聞いていたんだけれど、正直舐めていた。本当に取れない。なんか接着剤かなんかでとまっているのかとか、公式の取り外し方があるのかとか、果てはなんでこんな取りにくくしたんだ(-.-#)まであった。

おすすめの方法としては、床に対して水平に持った状態でケース本体を足で固定し、両手で壁を引っ張る感じ。かなりすんなりいけた。壁を引っ張るとかなかなかのパワーワードだな。

取り出し方

とまあこんな感じで取り出せまして、

進撃の軌跡 ご尊顔

やっとアルバム本体のご尊顔を拝む。
ロゴは金色に輝いていてかなりかっこいい。

諸々の裏面

3枚の壁とアルバム本体の裏面。

中身1

中身2

中身開けたところ、それぞれ1ページ(?)目、2ページ目。

左側の白い紙はライブツアーの先行予約権みたいなもんで、初回限定盤のみ同梱。その下に歌詞カードがある。2ページ目は全てこっち限定で(通常盤は普通のシングルCDみたいな感じなのかな?)、映像のBlu-rayディスクと「青春は花火のように」の歌詞カードが入っている。

青春は花火のように 歌詞カード

青春は花火のように 裏面

「青春は花火のように」の歌詞カードはこんな感じ。なんか夏祭りっぽいですね。

ディスクケース

これは歌詞カードを取り除いたあとの背景みたいな紙なんだけれど…。

背景の紙1

背景の紙2

なんか仕掛けがないかとわざわざ取って隅から隅まで確認したw
こんなことやるようになったのは過去のサンホラのアルバムのせいだ…(でも楽しい

進撃の軌跡 歌詞カード

さて、それでは歌詞カードへ!
改めてみるとかなり高級感あってかっこよい。通常盤と微妙にRevoのアングルが違うのにはどういう意味があるのだろう?って昔から考えていたんだけれど、いまだに謎。誰か教えてください。

歌詞カード 裏面

裏面。
ちょっとカメラのせいで色合いが実際とは違う感じになっています。これよりもっと青みが消えた感じかな。

歌詞カード 中身1

歌詞カードの中身。これも「中に3枚 “バラ” が別にあって初見だと必ず落とす」と知っていたので慎重に開封した。それぞれ谷折りになっている右側のページの上にこの3枚が挟まっていたイメージ。
ちなみに、歌詞カード本体が紅蓮~とか自由~とかの主題歌シリーズ、バラが歌姫の新曲とか諸々。

歌詞カード 中身2

裏面。
美しいですな。これにもなにか意味があるんでしょう。彼が創るものに意味のないものなんてないだろうから。

と、いうわけで、写真は以上!
無事開封の儀終わり。

ざっくりレビュー

この記事を書いた時点ではまだ1周しか聴いておりませんのでざっくりにすらならないかもしれませんがご了承ください。

買いなさい。以上。

おわり

久しぶりにRevo作曲の新しいものが聴けるということで、これは人生で幾度しかないしあわせな時間であるとかなり期待していた。

特に今回完全新規の「バラ」の曲たちは、ぜひ聴いて欲しい!!進撃の巨人の原作を分からない人でも普通に音楽を楽しめるので、迷わず買うべきでしょう。珍しく安いし。(タンスのせいで錯覚

取り急ぎ今回はこんな感じで!それでは!

みるみ
みるみ

ブロガー、ソフトウェアエンジニア。

この「みるめも」というブログの筆者です。

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