PC ブラウザ戦争、もう終わりにしませんか?
もう僕にはこの Vivladi というブラウザ以外考えられません。この先変えることもないでしょう。必要なものは全て揃っていてどんなニーズにも応えられる高い柔軟性があるので。
このブログには Vivaldi に関する記事がたくさん投稿されているのですが、それをうまくまとめるための検討がまだできていません。
よって下記目次を見ていただくと分かる通り、今はこの記事末尾にたれ流しで色々追記している状態です。そのうち綺麗にします。そのうち…。
- はじめに:Vivaldi について諸々
- 1.メモリ消費量が格段に少ない、フリーズしない
- 2.強力なタブ系機能
- 3.「クイックコマンド」などキーボードでのフル操作が可能、しかも全ての操作に自由なキーマップが可能
- 4.柔軟なマウスジェスチャー機能
- 5.右クリックメニューすらカスタマイズできる
- 6.細かいデザイン調整で自分好みに
- 7.「パネル」に統合された各種インターフェース
- 8.セッションの維持システム
- 9.多機能なキャプチャツールや PDF 出力機能
- 10.ユーザーデータの移行がこの上ないほど楽
- おわりに
- 追記:Chrome でもよく報告される「パスワードの自動保存がされなくなる問題」について記事を書きました
- 追記:Vivaldi をマジで使い込んでいる僕の設定を全て公開する記事を書きました
- 追記:厳選した Chrome のおすすめ拡張機能紹介記事を書きました
- 追記:スマホアプリ版(Androidのみ)がリリースされました
- 追記:「アイコンを黒くする」という記事を書きました
はじめに:Vivaldi について諸々
今回の記事は Vivaldi の概要説明をしたいわけではないので、ここは簡単に。
まず一番のポイントとして、Vivaldi の中身は Google Chrome と全く同じだと思ってもらって差し支えないです。
- Chromium ベース
- レンダリングエンジンも Blink で同じ(JS も V8 で同じ)
- ユーザーエージェントも Chrome とほぼ同じ(偽装も可能ですがここにはブラウザ業界の複雑な問題が存在し、なおかつ Vivaldi の信念とも関わってくる難しい話なので詳細は割愛します)
- 「chrome://settings」などのコマンドも全く同じに動作する(厳密には「vivaldi://settings」などにリダイレクトされる)
- デベロッパーツールも同じ
- Chrome の拡張機能も全て問題なく使える
などなど…。
というわけで、今 Chrome を使っている人は全く問題なくスムーズに移行できるということをまずは知ってほしいです。
世界で見た今のブラウザシェアはもう Chrome 一強です。
つまり「実質 Chrome と中身は変わらない」という事実が嬉しい人数も最も多いということです。
他のブラウザとは多少趣が異なるにせよ、Chrome からしたら上位互換でしかないと僕は思います。
Vivaldi の基本的なコンセプト
Opera の開発者兼創設者兼 CEO だったある方が始めたプロジェクトで、当時の芳しくない Opera の状況を偲んで開発されてきた意図があるようです。
とは言うものの、実際のところ僕が感じる印象は「Chrome をもっと使いやすくしてやろう」という感じです。
Chrome を使っている人が感じる困る点ベスト1は「空いているメモリを積極的に使いに行きすぎる」ことだと思いますが、Vivaldi ではこの姿勢自体も緩やかで、メモリ消費量が圧倒的に少ないです。
もともと Chrome のメモリ消費が嫌で色々調べた結果見つけたブラウザでした。
僕の中での今までのブラウザ論争
僕はもともと Firefox ユーザーで、長いこと不満もなく使用していた…のだけど、Firefox 57 Quantum で起きた突然のイレギュラーアップデートのせいで、お気に入りだった多くの拡張機能も死亡、ソフト自体も死ぬほど重くなる(これはおま環かも)と散々なことになったので、そこから色々乗り換えることになりました。
そういうわけで、色々乗り換え→しばらくChrome→メモリ問題で Vivaldi 見つける、という流れです。
ちなみに、諸事情あってついこの1年以内くらいに有名ブラウザほぼ全てのベンチマークをやったのですが、ページ表示速度はやはり Vivaldi 含む Chromium 族(Blink)が頭ひとつ抜けて速かったです。
では、次からその Vivaldi の素晴らしい点を紹介していきます。
1.メモリ消費量が格段に少ない、フリーズしない
さっき話した通り、Chrome のメモリ馬鹿食い状況を問題視している視点が Vivaldi にはちゃんとあるので、際限なくガンガン使っていって結局フリーズ、みたいなことはなくなると思います(メモリ 8GB/16GB/32GB それぞれのマシンで常用してますが、一度もフリーズ等の経験はないです)。
そもそも Chrome もふざけてそういう仕様にしているわけではなくて、快適なブラウジングのもとに(一応)計算された設計になっているんです。それが Vivaldi だとより最適化されているイメージといったところでしょうか。
ちなみに僕も「セーフモード状態で Chrome、Vivaldi を起動して同じタブを開いていく」という実験をやったことがあって、Vivaldi の方が起動時点で 3 分の 2 くらいの消費量でした。ちなみにこのあとタブ切り替えを繰り返して通常使用になるとどんどん差が開いていきます。
まあ、PC のメモリを増やせば根本的に問題ではなくなっていくんですけどね…。
それと、次の項目で書くタブまわりの制御機能でさらにメモリ消費を意図的にゼロに近づけることも可能です。
2.強力なタブ系機能
Vivaldi の利点はここに集約されているといっても過言ではありません。
本来なら「Tab Mix Plus」のような拡張機能によって詳細なカスタマイズをしなければならないところを、標準の設定画面から細かいセッティングが全て可能です。
ブラウザを使用する上での細かな操作感で一番やきもきするのはこの「タブ制御」だと個人的には思いますが、デフォルトでそれらに対応しうる能力があります。
どうしても納得がいかない&設定項目にない場合は、いつものように Chrome ウェブストアから拡張機能を探しましょう。僕も1つだけ入れています(Tabs to the Front)。
また、「タブスタッキング」というタブのグループ化のような機能を駆使すれば、とにかくたくさんタブを開くタイプの人は管理が一気に楽になるでしょう。僕は趣味の問題で使っていないんですけど、多くの人は Vivaldi の評価ポイントにここを置いているようです。
「タブサイクリング」というタブの選択に関する詳細な設定も魅力的です。後述する「クイックコマンド」や各種ホットキーを利用すれば、キーボードから手を離さずにネットサーフィンができるようになります。
3.「クイックコマンド」などキーボードでのフル操作が可能、しかも全ての操作に自由なキーマップが可能
「クイックコマンド」という、そこから
- 開いているタブの選択
- 設定した検索エンジンで検索
- その他ほぼ全てのアクション
などを一瞬で行える機能が存在します。
そのクイックコマンドはブラウザで行える全てのアクションに好きなショートカットキーを設定できます。
これが個人的には絶対に譲れない最強ポイントで、これがないブラウザをもうメインで使うことは有り得ないと思っているレベルです。
まさにかゆいところに手が届きまくるブラウザという感じ。
どんなアプリケーションを使うにしても「好きなアクションに好きなキーマッピングができる」ということ以上のセッティングは有り得ないと思っているので、これができないブラウザ(他のものほぼ全て)にはもう戻れないわけです。
4.柔軟なマウスジェスチャー機能
なんとショートカットキー登録だけではなくてマウスジェスチャーのフリー登録まで標準搭載です。
ジェスチャー自体も用意されているものから選ぶのではなく、オリジナルで作成したものを利用できます。割り当てられるコマンドもたくさん揃ってます。
1つだけ僕のお気に入りを。
[右クリック] + [↓] で [タブを閉じる]
下へ動かすといっても、ほんのちょびっとでちゃんと動作するのでブラウジングや調べ物が超捗ります。引く動作の方が楽なので、上より下がおすすめ。
こんなに多機能なのにアプリケーションの動作もページ表示速度もサクサクで素早いのが本当に素晴らしいですよね。
5.右クリックメニューすらカスタマイズできる
これは比較的最近のバージョンから追加された新機能ですが、右クリックしたときのメニューすら自由自在にカスタマイズできます。しかも右クリックする場所やシーンに応じてそれぞれ個別のカスタマイズができるという相変わらずのスゴさ。
Vivaldi はどんどん革新的な新機能が追加されていくので、正直ずいぶん昔に書いたこの記事の「10のメリット」はもう今では適切な粒度ではないです…。もっと紹介したい細かい素晴らしいポイントもたくさんあるし。
なので本当はこの記事自体全部書き直したいと考えていますが、時間が。時間が…。
例えば Chromium ブラウザでは拡張機能を追加するとその機能に関連した右クリックメニューが勝手に追加されてしまっていったり、ある人にとっては非常によく使う機能なのでメニューの改装奥深くに行かないといけなったり…、などの問題を一掃できます。
昔この右クリックメニューカスタマイズ機能が実装される前に画像内の右クリックメニュー階層構造がいきなり変わってしまったことがあり、そのときはだいぶ困ったので専用の拡張機能をつくったりしたのですが、ほとんど必要なくなったという、、、
いずれにしても純正でリッチなカスタマイズ機能が搭載されるのは素晴らしいことですね。
6.細かいデザイン調整で自分好みに
デフォルトで「Twitter を開いていたら青基調のデザインにする」とかっていうオシャレ機能も入っているんですが、そういうのはさておき(笑)、UI の配色をカラーコードレベルで自分好みにカスタマイズすることができたり、時間によってテーマを変えることも可能です。
その他、もちろん各種ツールバーやボタン類の位置など、UI レベルでもデフォルトで相当自由に設定できます。
ブラウザで好みが分かれるのは「基本設定で変えることのできないレベルでの UI の違い」というのがかなり大きい要因だと思っていますが、それもノープロブレムというわけです。
7.「パネル」に統合された各種インターフェース
「ブックマーク」や「履歴」、「ダウンロード」などおなじみのブラウザ機能に加え、その他好きなページや、開いているそのページに紐づけて管理できる「メモ」という機能が存在します。
これらは「パネル」という統合されたインターフェースの中に格納されていて(もちろん個別でも利用可能)、使うときだけ任意の場所に、任意の方法で表示させられます。例えば僕はパネルの表示をF8に割り当てています。
こういう「意外と普段から超頻繁に使っているわけでもないけどないと困るもの」についてはブラウザに限らず扱いが難しいものですが、Vivaldi はこれをとっても上手に管理していると思います。
おかげで余計なことに画面も占有されずにすみます。
8.セッションの維持システム
開いているタブを丸ごと保存しておきたいことはしょっちゅう、というか基本いつもですよね。
Vivaldi ではそのときのセッションを保存して終了することが簡単にできるようになっています(これは最近のモダンブラウザなら対応しているのが普通にはなりました)。
以前はわざわざ拡張機能を入れたりしていましたが、とっても助かります。
また、よくやるミスとして「いくつか開いているウィンドウのうち1つだけ閉じてしまう」というものがあると思います。
他のウィンドウは残っているゆえにセッションの復元はできないので、閉じてしまったウィンドウは今までは泣き寝入り…なんて感じでしたが、さすが Vivaldi。閉じたウィンドウも元に戻せます。
これで全然メモリ喰わないって本当によくできてますね…。
9.多機能なキャプチャツールや PDF 出力機能
「こんな機能まであんのかい!」と僕も驚きました。
ブラウザで表示しているページのスクリーンキャプチャを撮ることができちゃったりするのです。なにより役に立つのは、画面に表示しきれていない1ページ分丸ごとを1つの画像に収められるところ。何枚かスクショして結合したりしなくてOKというわけです。
もちろん切り抜き撮影や、保存直行じゃなくてクリップボードにコピーなんていうことも可能です。
スクリーンショットに関しては、Windows 標準でだって用意されているし、僕は Screenpresso という神ソフトがあるので全く要らないかなと思いきや、「ちょうどブラウザの表示領域だけサッと撮りたい」というときにも重宝します。
だってこれにもショートカットキーを登録できるんですから。
10.ユーザーデータの移行がこの上ないほど楽
Vivaldi はソフトのインストール形態がほんの少し変わってて、おまかせインストールだとアプリの本体は
C:Users[ユーザー名]AppDataLocalVivaldi
に入ることになっていて(僕は「Program Files (x86)」に入れています、理由は記事最後に注記してます)、同時に「User Data」というフォルダも勝手に出来上がるようになっています。
この「User Data」フォルダには設定した項目や履歴など、個人的なもの全てが入っていて、このフォルダを単にコピペするだけでブラウザの環境移行が一発でできてしまいます。
しかも、この「User Data」には「現在開いているタブ」など超リアルタイムな情報も含まれていますので、新しく Vivaldi をインストールしたPCでいきなり以前の作業を全く同じ状態で再開できるんです。
まあ多くの人には一瞬しか役に立つシーンはないかもしれませんが、メリットであることには間違いないでしょう。ほぼポータブルなブラウザという印象です。
追記 (2022/5/8) :今まで数え切れないほど「新しいPC環境にVivaldiをインストールする」という作業を行ってきましたし、そのうちのほとんどで「User Dataフォルダを丸ごと移行する」というアプローチを実際に取ってきました。
しかし少し前にMacで同じことをやったとき(実際には色々問題があったのでさらにスコープを絞った「User Data内のDefaultフォルダ」を移行した)、入力したパスワードの保存が永久にできない、パスワードのインポートも全くできないという問題が発生しました。
使い古した作業フォルダをコピーしまくるのは気持ち悪いなーとは思っていたのですが、実際に問題が出ることを経験したので最近は素直に設定をポチポチ全部手動でやっています(昔から似たようなことは何度かWindowsでも体験していて、気が向いたら初期化したりはしていました)。
この辺はアカウントによる「同期」機能を使えばいいと思われますが、個人的な理由によりこれの使用は一切考慮に入らないためしばらく様子を見ます。実際のところ、もうVivaldiの環境移行を信じられないほどたくさんやってきたのでもう慣れてしまっているのはありますw
おわりに
追記 (2022/4/3) :この場所には長らく僕の環境で発現した不具合のようなものについて色々書き流していたのですが、情報の鮮度の観点からそれらの記述を残しておくのはもう不適切だと考えすべて削除しました。
「ブラウザなんてどれでもいいし、よく分からんからChrome使っておこう」みたいな人はぜひぜひ試してみてください。豊富な設定項目に魅了されて、きっと戻れなくなるはず。
この記事によって、あなたのブラウザ論争が終わりますように。
追記:Chrome でもよく報告される「パスワードの自動保存がされなくなる問題」について記事を書きました
基本的には Chrome の問題と言えるんですが、Vivaldi ではなおのこと「パスワードの自動保存が正常に機能しなくなる」という問題がよく報告されています。
僕もこれに陥り、しかもネット上のどのケースにもあたらないなかなかの不具合だったのでその内容についてまとめました。まあなんとも僕らしい記事になりました。笑
追記:Vivaldi をマジで使い込んでいる僕の設定を全て公開する記事を書きました
ただひたすら僕の Vivaldi 設定を紹介している記事です。利用シーンや機能説明などのコメントも詳しく書いているので、これから Vivaldi を使いたい方はぜひ。
追記:厳選した Chrome のおすすめ拡張機能紹介記事を書きました
みなさんにはもう説明は不要でしょうが、「Chromeの」となっているけどこれは実質「Vivaldiの」ということです。まあいないとは思いますがまだ Vivaldi を使い始めていないというあなたでも、こちらの記事はお楽しみいただけます。笑
追記:スマホアプリ版(Androidのみ)がリリースされました
補足情報。
長らく秘密のベールに隠されていたスマートフォン版がベータ版でリリースされました。リンクはこちら。
少し使ってみましたが、たしかに Vivaldi の良いところはかなり継承できている様子。ただし僕の場合、スマホのブラウザアプリに関しては Sleipnirという神ブラウザ に敵うものはやはりないな、という感想でした。ここが置き換わる未来はそう来ないでしょう。
気になる人は Android 版もインストールしてみてください。さっとブラウジングした感じ、特に不安定な箇所はなかったです。
ちなみに iOS 版もめちゃめちゃリクエストが来ているとのことで、公式いわく「頑張ってるところです…」とのこと!
追記:「アイコンを黒くする」という記事を書きました
「お前なに言ってんの?」という方はぜひ読んでみてください。
以上っ!
Vivaldiヤフーニュースの動画が再生ができなくなったんですよね。
クロムにわざわざコピーペーストしてヤフーニュース再生してます。
対処法検索したけどイマイチやり方わからんし。そこだけが不満かな。
さっそくのコメント、ありがとうございます。
全く知らない件でしたが、今自分の環境でYahoo!ニュースへアクセスしたら問題なく見られましたよ。
プライベートウィンドウ等で確認されましたでしょうか?
よろしければ結果や環境などを共有していただけたらな、と思います。それでは!
そうですか。問題なくみれるのですね。
すいません、プライベートウインドウってなんですか?
やり方教えてください。
プライベートウィンドウとはWindowsにおけるセーフモードのようなもので、要は「余計な設定を一切抜きにして最もクリーンな状態で起動するモード」のことです。
これで起動して問題が発生しない場合は、ご自身の環境、設定によるものが原因ということです。だいたいは拡張機能が問題となっていることがほとんどです。
この後ひとつずつ拡張機能をオンにしていって原因の切り分けをすればいいですね。
やり方ですが、タスクバーのVivaldiアイコンを右クリックすれば「プライベートウィンドウを開く」というものがあると思いますのでそこから可能です。
ページ内の好きなリンクを右クリックしてもできるはずです。
Vivaldiはスタンドアロンインストールがゴミ過ぎて使えませんね。
コメントありがとうございます。
スタンドアロンインストールは自分は試したことがありませんが、どこら辺が「ゴミ過ぎる」のかよろしければ教えていただけませんか?
よろしくお願いしますね。
試してみたら気づくと思いますよ。
あとはVivaldiで検索してみたらいかがでしょう。
ブラウザ機能としてはいいとして、そういうまわりの細かいところがダメなんですよね。
お返事ありがとうございます。
そうですか。僕はスタンドアロンでインストールする必要はないので特にデメリットと感じることはないですが、事実として知っておくために試してみますね。
Vivaldi 単体では素晴らしいブラウザなんですが、結局 Android では Chrome 使うハメになるのであまり使いません。複数端末でブックマークや拡張機能の同期ができれば完璧なんですが。
コメントありがとうございます。
同期の問題はたしかにありますね。ただ、探したことありませんが拡張機能を掘り出せばなんとかなりそうな気も?
実は現在Android版も開発中なんですよ〜(そらそろベータ版リリースの噂) https://vivaldi.com/android
ご返信頂きありがとうございます。
同期に関して気になったので調べてみました。
Vivaldi 2.0以降、標準で“Vivaldi Sync”が搭載された模様です。
まだ試してませんが、Vivaldiアカウントでログインすればブックマークや設定が同期されるようです。
窓の杜で紹介されていました。 リンク
そういえばそうでした笑
忘れていました、記事にも追記しようか考えますね。
これがあればpc同士なら複数端末も問題なしですね。
スマートフォンは、Android版を待ちましょう!
Chromeに比べて
重い
起動からして遅い
バグだらけ
バグを修正しない
修正しないで新しい機能つける
そうするとさらに重くなる
ゴミです
ゴミなブラウザを紹介する記事へのコメント、誠にありがとうございます。
意見感想や情報提供には大変感謝しますが、いささか論理的でないですね。僕の実験では速度での有意差などほぼないですし、なにより具体性がありません。バグとは例えば?
なにかを批判するときはそれ相応の根拠を明示しましょうね。これではゴミは一体どれなのか怪しくなってきます。
プライベートウインドウって、秘匿性のあるブラウジング(パーソナライズ機能をオフ)のことでセーフモードとは全然違うかと思いますが?
本当に理解してて記事書いてるんですか?
コメントありがとうございます。
失礼ですが、なにも理解しておられないのはあなたの方です。
「拡張機能などが一切オフになるニュートラルの状態」で起動できるモードをChrome系列では「プライベートモード」もしくは「シークレットモード」と呼んでいるのです。事実Firefoxには同じ機能で「セーフモード」という名称がついています。
※2019/5/14追記:Vivaldiもバージョン2.5.1525.40から「プライベートウィンドウ」ではなく「シークレット ウィンドウ」に変わりました。 https://wp-ap.net/help/browser-extension-off/
OSでのセーフモードのようなものを想像しておいでならたしかに厳密には違うもののような気がするのも理解できるのですが、それにしてもその些細なニュアンス違いで「本当に理解して記事書いてるの?」などと言われるのは快いとは言えません。重箱の隅をつつくとはまさにこのことでしょう。
(ちなみにもっと手のこんだことをすれば本当のセーフモードっぽいこともできますが、きっとご存知なのでしょう?)
あなたがどれだけ色々な能力に長けている方か存じませんが、そこまで言うなら同じような内容でご自分で書いたものをインターネット上に公開されてはいかがでしょうか。
このお返事は、「セーフモード」という表現をしてしまったことに関して同じような疑問を抱かれる方がいらっしゃるかもしれないために行っていますので、以降コメントは不要です。
失礼いたしました。
愛用してるけど他のブラウザと比較してCPUをすごく使うのだけ勘弁。
ハイエンド向けゲームなんかやってると影響が顕著。
コメントありがとうございます。
なるほど、CPUの使用量はあまり気にしたことがありませんでした。僕は実感したことはないのですが、少し気にしてみることにします。
情報のご提供、ありがとうございました!
記事楽しく拝見させて頂きました。
私も、愛用しています。本当に使い易いブラウザではないかと感じています。
特に、並べて表示は2つのWebアプリを連携して使うときに重宝してます!
ただ、記事の中で一点気になることが…。
64bIt版は病気がある。との記載が…。
私は64bit版使用しているので不安に。幸い私の環境では症状は無く快適に使用出来て
いるのですが、症状が出る前に32bit版に移行した方が宜しいのでしょうか?
また、移行する際に現在の状態を簡単に引き継げるのでしょうか?
みるみ様のご意見をお聞かせ願えればと思います。
コメントありがとうございます。
並べて表示も便利ですね。メモリを食わないのでウィンドウを複数開いても気兼ねなく利用できます。僕もいつも4枚ほどウィンドウは開きっぱなしです。
さて、病気の件ですが。
記事では不安を煽るような書き方をしてしまっていますが、今思うと僕の環境特有の症状だったのかなとも思います(発症の仕方や症状の不可解さ、多くのユーザーがいることなども考えると放置の可能性も低そう、など)。
というわけで、そこまで気にする必要もないのかなと思う反面、64bitマシンで32bitブラウザを使うデメリットというのは、99.9%の人は関係のない話ですので、気になるなら変えてもいいと思います。
ちなみに移行はとっても簡単で、本文中でも書いたとおり
C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Local\Vivaldi
にある[User Data]というフォルダをコピーしておいて、64bitアンインストール→32bitインストール、同じ場所にできている[User Data]をバックアップしておいたもので上書きすればOKです。
開いていたタブまで復元できます。
以上、簡単ですがお返事です。よろしくお願いいたします。
お返事ありがとうございます。
安心いたしました。
とりあえず問題が発生するまではこのまま64bitを使用しようと思います。
(移行の仕方まで丁寧に解説頂きありがとうございます。)
並べて表示は本当に便利です。標準で搭載して気軽に使えるのも本当にありがたいと
感じております。(必要のない人には必要ない機能かもしれないのですが、DOSから
windoswに乗り換えたとき、複数のソフトを同時に使用できた時の便利さを感じました。)
お忙しい中、お時間を頂き有難うございました。
引き続きコメントありがとうございます。
はい、もしその状態でなにか異変を感じましたらぜひご報告くださいませ。私も原因究明や問題解決に尽力させていただきます。
DOS時代とは、ご年配の方でしょうか。。恐縮です。
こちらこそ、僕のブログをお読みくださり感謝です。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
最近利用を始めました。
******@vivaldi.netってメールも使えて便利なブラウザですが…
Vivaldiが原因でCPU暴走していたので、とても気になり検索訪問致しました。
ご覧の皆様と情報共有を目的に投稿した次第です。管理人様お許しください(^.^;
CPUが暴走して100%使用率となり、何が原因だろう?と探ったら…
Vivaldiを閉じたら数値が激減… 結果としてCPU暴走はVivaldiが原因でした。
CPU監視ツールを表示させていたので、暴走の原因特定が可能でした。
現行バージョン:Vivaldi 2.6.1566.44 (Stable channel) (64-bit)を使用。
気が付かずに原因不明で悩んでいる利用者さんがいるかも?
CPUが異常上昇した場合、Vivaldiを再起動させることをオススメします。
コメントありがとうございます。
CPU暴走についての情報共有ですね、大変助かります、ありがとうございます。
64bit版を使用されていますが、その後なにか改善はされたのでしょうか?32bit版にしてみたらそのような問題も減る可能性があります。ぜひお試しください。
ちなみに僕も、結構ウィンドウとタブの枚数を開いているときにデベロッパーツールを何回も起動したりしていると、
「デベロッパーツールを起動した瞬間に全て落ちる」という現象はわりと頻繁に起きています。なにか関係あるんですかねえ…。→2019/10/30追記:どうやら改善されたようで、一瞬真っ白になるものの、ブラウザ自体は落ちずに再度デベロッパーツールを開くことが可能になりました。なぜか1回目の起動コマンドはいつも効かないのだけど。
めっちゃ前のコメントに対しての返答ですけど、vivaldiに限った話ではないかもしれませんね。
最近だとアングラ寄りのサイトは広告だけじゃなくて仮想通貨のマイニングをブラウザでさせますし、それでCPUの使用率が100%になることは十分に考えられます。
CPUの件ですね、ありがとうございます。
まあコメントしてくださっている方がアングラサイトを見ている可能性は低いと思いますが、ブラウザに負担を強いるスクリプトは少なくないですから、たしかにおっしゃるとおりかもしれません。
もしそういう事象に遭ったら、他のブラウザで同じサイトを開いてみるのもいいかもですね。
Operaのvpn機能をよく使っているのですが、vivaldiがOperaよりおすすめできる点がありましたら教えてください!
コメントありがとうございます。
僕はVPNは一切使っていないんですよね…。
その点ではOperaと比較して何か申し上げられる点はないんですが、現在ならもうOperaを使うよりVivaldi一択な気がします。
昔はOperaのレンダリングエンジンにハマっていた時期があって僕も愛用していたことが一瞬ありましたが、現在はBlink/V8でChrome系列との差異はなくなってしまいましたし、個人的には選択の余地はありません…。
一度お使いになられてみては??
Operaは企業買収された結果開発元の会社がちょっとヤバいところになってしまったので、今はむしろ使わないほうがいいブラウザだと思います。VPNもどうせならもっと信頼できるところを使いたいかな…。実際コアなファンがいらっしゃるブラウザで、現在でも安全面のリスクを承知の上でお使いになる方は確かにいらっしゃいますが、他人様にお勧めするのは怖くてできません。
Vivaldiは色々な点で優秀なブラウザですが、確実にOperaより優れているところとしては、プライバシーやセキュリティの信頼性だと思います(大抵のメジャーブラウザはそうですが)。
Vivaidiでブラウジングをしていると文字がにじみ、とても読みづらくなってしまう事があるのですが、なにかいい解決策がありましたら教えていただけると助かります。
その情報だけだとちょっとお答えできるものはないですかね…。
・どんなときに起こる
・今の環境
・どう滲むか
などお返事いただければ何か分かるかもしれません。
私も同じ問題(?)に出くわしたので解決方法を落としておきます。
症状は、Vivaldiの既定フォントによらず、ブラウザ全体(ウェブページ、タブ、設定画面etc. )の文字がにじむというものでした。文字の配置ではなく、文字の線そのものがギザギザしている感じです。PCの他の文字は特に問題はありませんでした。
環境はWindows10 (64bit)、Vivaldiはコメ時点の最新版で5.7.2921.53 (Stable channel) (64-bit) です。
結果的にChromeと共通の問題だったようで、vivaldi://flags/#top-chrome-mdから、Touch UI LayoutをAutomaticに変更すると解消しました。
参考になれば~
私も今ではVivaldiがメインのブラウザです。
一番重宝しているのはタイリングですね。
あとは間違って閉じてしまったタブを復活させる機能がアドオンなしで使えるのもうれしい。
Youtube用のBraveとあわせて活用しています。
Vivaldiの人気が高まっているのも僕もすごく感じています!このままVivaldi派を増やしたいですね。笑
タイリング、僕は使っていないものの、多くの人にとって便利であろうと思います。
閉じたタブを開くも優秀ですが、あれは純正のChromeにもありますよ(ChromiumというChromeのもととなっているプラットフォームをVivaldiも流用しているので)。
Firefox信者の私でもタイリングは羨ましいですね。Firefoxだとアドオンでタイリング的な何かを再現できる程度なので。
(閉じたタブを開くってメジャーブラウザならみんなデフォで備えている機能な気が…(小声))
Firefoxお好きなんですね!
この間違う人とFirefoxについてちょうど会話したのですが、ツリータブは今でも標準機能として使えるのはFirefoxだけなんですってね。とはいえChrome拡張機能にも立派なツリータブアドオンはありましたけど。
>(閉じたタブを開くってメジャーブラウザならみんなデフォで備えている機能な気が…(小声))
そうですね!
あれ、どこかになんか変な記述がありましたか…?
ちょうどGooglechromeでYouTubeを開くと画面が一瞬暗くなる問題が生じていたため、このサイトに紹介されているのを読んでVivaldiを使い始めました。以外に使いやすく今でも使い続けています。(暗くなるのはグラフィックドライバーの入れ直しで改善されました。)
Vivaldiでは右クリックでページ全体の翻訳ができないので、拡張機能を入れようと考えているのですが良いものはありますか?
Chrome拡張機能おすすめの記事はお読みいただけましたでしょうか?
Google翻訳(と一部別アドオン)を入れているだけですが、ページ全体翻訳はGoogle翻訳にページのURLを入力することで実行可能なので十分代替手段になるかと思います。
拡張機能の記事を拝見させてもらいました。参考になりましたありがとうございます。
いえいえ、こちらこそお読みいただきありがとうございます!
この記事よりVivaldiを使うようになったのですが、Googlechromeでは見れるサイトがVivaldiでは見られないことがあったり(https://www.avast.co.jp/index#pc)など、chromeより起動が遅いなどは私だけなのでしょうか?
ブラウザの中身は「レンダリングエンジン」という仕組みがベースになって成り立っているんですが、それがChromeとVivaldiでは全く同じもののため(厳密には違いますが便宜上全く一緒と思ってOKです)、「Chromeで表示できるけどVivaldiでは表示できない」ということは基本的には起こり得ません。
実際、僕のVivaldiではそのページも問題なく開けましたので、怪しいのは拡張機能とウイルスソフト周りではないでしょうか。特に広告ブロック系のプラグインやアプリケーション、ファイアウォールなどがよくあるパターンです。
「見られない」とおっしゃるその状態がどういう状態か分かればもう少しアドバイスできるかもしれません(スクショやエラー内容など)。
起動が遅いのもPCの様々な環境によります。
User Dataを空にしてセーフモードなどを使って素の状態で比べてみてください。大きな差は出ないと思います。
これを機に更新などしてみたら改善されました。ありがとうございます。
よかったです!
初めまして。先日VivaldiをPCとAndroidにインストールして使い始めました。今までChromeは使ったことないのですが、いろいろブラウザを使っていて、やっと信頼できるブラウザに出会えた感じです。快適ブラウジングですね!これからいろいろイジって楽しみたいと思います。Android版はQRコードを読み込む機能があればいいなと思いました。
記事をお読みになってインストールしてくださったんですね。僕が開発に参加したわけでもないのに、とても嬉しいです。笑
おっしゃる通り、僕もこのブラウザに絶大な信頼を寄せています。細かなフィードバックも、フォーラムなどを通して頻繁に改善してくれていますよ。僕もわりとバグ報告などしております。
Android版は使っていないので分かりませんが、最近だんだんと人気が出てきたみたいですね~
返信ありがとうございます。みるみさんの記事を読んで念の為、64bit版から32bit版に変更しました。違いは……全くわかりません。(笑) データ移行もめちゃくちゃ簡単で良かったです。
64bit版の件もありましたね。
あれからマシンごと変えたので今は64bit版で動いているので、結局意味不明なままでした。uomaさんも不都合を感じられたらまた戻してみたりなどお試しください。
なぜかCPU使用率が高くなりがちなのですが何か原因あるのでしょうか?
32bitだったら治ったりしますかね
CPU利用率が高いということは何かしらの処理を行っているはずなので、心当たりがあるものを切り分けながら1つずつ確かめていくしかないと思います。
よくあるのは常時更新系の処理をするページを開いているとかローカルマシンの状態をチェックするスクリプトが動いている(PC内にインストールされているアプリケーションやファイル有無を監視しているケースなど)とかそういうのでしょうか。
異常に高い場合は単純になにかが上手くいっていないと思うので、素直にインストールし直すのがいいと思います(その場合User Dataフォルダは引き継ぎしないほうがよいです)。
こんにちは
大昔のFirefoxを使っておりましたが
なんか最近動作がおかしくなり
最新バージョンの入れたら
タブミックスアドオンが使えなくなっていて非常に困ってます
Vivaldiだとタブ機能が豊富とのことですが
僕が好きだったタブミックスの機能の一つの
【タブの多段化】ってできますか?
ブックマークバーの多段化とかタブの多段化とか、昔のfirefoxだとできていたのに
もうどのブラウザでもできなくなって最悪です
なぜ今出ているすべてのブラウザは多段化を採用しないのでしょうか?…理解に苦しみます
僕も昔からFirefoxを使っていた身なので、お気持ちはよく分かります。しかし今のFirefoxはもう見る影もないと思ってますが…。
で、タブの多段化ですけど、タブをいっぱい開いて折り返したときなら段数を増やす設定は標準で備わってます。
しかし好きなときに段を増やすのは僕が知る限りないですね。
でもそれくらいそれこそ拡張機能を探せばあるような?
ご自分で試していただくのが一番よいかと思います~
こんにちわ。はじめまして。楽しく拝見させていただきました。ファーウェイスマホ(アンドロイド+app gallery) で利用できるブラウザとしてインストールしており、こちらを読んで、少し使ってみようという気になりました。
これまではoperaを使っていたのですが、operaと比べ、スマホアプリとしての安全性ってどうなのでしょう?スマホアプリの方もクロームベースなのでしょうか。
スマホアプリのVivaldiに関しては常用していないので詳しくないですが、安全性の意味で言えば間違いなくOperaよりは上です。
Operaは少し前に謎の企業に買収されてしまい、情報が抜かれるとか抜かれないとか騒がれるようになりました(興味ないのでちゃんと調べてないですけど)。
僕は自分のプライバシー情報ごときどうでもいいと思っているタチなのでこの観点でモノを選ぶことはありませんが、
・ブラウザは生命に関わる情報を入力することがある(銀行決済、クレカ番号などなど)
・単純に使い勝手でVivaldiより勝るものがない(私見)
などがあるので、他の選択肢はありません。
で、「スマホ版のVivaldiはどうなの?」という話になるんだと思いますが、当然PC版と同等のプライバシーポリシーとセキュリティ信頼度があると思います。
レンダリングエンジンについては、スマホはPCブラウザと仕組みが違うため一概にはお答えできません。「基本的にどのブラウザも根幹は同じ技術を使っている」という理解でいいと思います(iOS/Androidそれぞれでどちらも)。
こんにちは。この記事に感化されvivaldi64bitをインストールしました。
が、上記の方々と同じようにcpu使用率が爆発しました。
タスクマネージャーを見てみると、どうやらvivaldiが直接の原因ではなく「サービスホスト?」や「avast antivirus」がvivaldi非インストール時ではありえない挙動を起こしています。
アンインストール後、すぐ直りました。
pc初心者なので詳しいことはわかりませんが、
パソコンのスペックが低いと逆に重いブラウザになってしまうのかな?
(ノートpc/メモリ8GB/core i5第4世代)
何かわかれば教えて下さい。
ふむふむ。
僕の経験的な感想ですが、たぶん直接の原因はVivaldiのインストールではないと思います。
それは「結果」であって、なにか別の「原因」があってそうなっている予感がします。勘ですけど。
サービスホストというのはWindowsがOSとしての機能を実行するためのシステム的な機能のことで、これは常にたくさん動いているものです。
特定のサービスホストのCPU使用率が激増することはよくあることで、ほぼ正常な動作の範囲内なのでたぶん心配は要りません(ちなみにサービスホストのうちのなんていうやつでしたか?)。
が、Avastが反応しているのはいささか不思議ですね。
一応ですが、まずは騙されたと思ってWindowsの更新、Avastの更新、PCの再起動など一通り試してみるといいかもです。
もし既に全部試されたあとでしたら、全然別の「おま環」というやつですかね…。
スペックは全く問題ないと思います。僕も8GB/Core i5でVivaldi使っているマシンはありますので。
返信はやっ!!
ありがとうございます。
さっそくWindowsのアップデートをしたら、、、解決しました!(サービスホストもアップデートのやつでした)
本当にあたまの悪い質問をしてしまいました。ごめんなさいm(_ _;)m
肝心のVivaldiですが軽い、同じページを開いているのかってくらい軽い。cpuは同じくらいですが、メモリが相当違いました。
唯一感じるデメリットがデザインくらいですが、軽さのほうが余りあるメリットです。
本当に素晴らしい記事でした。「Windowsソフト40選」、「Chrome拡張機能」や「体外離脱」などなどたくさん記事を読ませていただきましたが、一貫しているのがみるみ様がいいとおもったものを紹介していることだと思います。みんなが使っているから使うというのは正しいようで、実は多くの可能性を潰す行為です。
あなたのような人のおかげで、報われる人やコンテンツがあると思います(おおげさではなく)。
これからも陰ながら応援しています。
よかったです!!笑
再起動とかって「やったに決まってるじゃん笑」とかって馬鹿にしがちなんですけど、本当にちゃんとやるとマジで効くんですよねww
僕もいまだに同じ経験繰り返しているのでお気持ちよく分かります。
(ちなみにサービスホストが暴走しているときは大抵Windowsアップデート絡みなので、たぶんそうかなーとも思ってました。後付けに聞こえるかもですが)
Vivaldi軽いですよねー。
僕はChromeを何年も使ってないので今どれくらい差があるかもう分からないですけど、やっぱり軽いですよね。
なんか最後に壮大なコメントまでいただけましてとても恐縮です。
でも「自分が本当に良いと思ったものだけを紹介する」というスタンスは何年もずっと意識しているのは事実ですので、そうやって言ってくださると本当に嬉しいです。お世辞ではなく嬉しい!!
少しでも読んでくださる方がいればと思っていますので、これからもぜひよろしくお願いします!!!
大分昔パソコンを良く弄ってたころの記憶なので話で記憶違いかもしれませんがFirefoxやオペラなど中国に買収されたとか中国が関わってるブラウザと聞いて使用するのはやめたんですが、このブラウザは中国には関わってないんですか?ドルフィンもやめました。
あと、中国に関わってないYahooとか一般的なブラウザは分かりますが他はどんなブラウザがありますか?今はルナ、bing、さくら、楽天、edge,duckDuckGo、Brave、アバスト、AVG、Sleipnirを安全だと思ってスマホにインストールしてます。
Vivaldi と中国は関係ないです。本拠地はノルウェーです。
あと、オペラは色々まずいことになったのはたしかにそうですが、Firefox は伝統ある Mozilla というコミュニティによって開発されていて、オープンソースです。安全性は折り紙付きでしょう。
挙げてくださったものは、スマホ用ブラウザが混ざっていますよね?
ブラウザはスマホ上だと話がだいぶ変わるのでそれらを一元化して話すのは難しいですが、挙げてくださったものはどれも安全だとは思います。さくらというのは使ったことないですが。
記事楽しく読ませて頂き、実際に使用していますが良い感じです!
もし知っていたら教えていただきたのですが、chromeの場合はウィンドウに画像をドラッグ・アンド・ドロップするとchrome上で画像ファイルが開けると思うのですが、vivaldiの場合それができないようです、、、
こちらの解決策などご存知だったりしますでしょうか?(^_^;)
ありがとうございます!Vivaldiいいですよね~
>chromeの場合はウィンドウに画像をドラッグ・アンド・ドロップするとchrome上で画像ファイルが開ける
これはたぶんChrome自体の機能ですね(Chromiumとは関係ない)。なのでVivaldiでできないのは正常です。ちなみに「プログラムから開く」でVivaldiを指定すればもちろん普通に開くことはできます。
ちなみに興味本位で聞くのですが、この機能をどんな目的で使われているのでしょうか?あまり聞かないニーズなので気になります。
ご返信ありがとうございます!
なるほどーchrome単独の機能なのですね。
Vivaldiでの開き方もありがとうございます!
私はweb制作に携わっているのですが、デザインの全体画像を開く際に、通常のビューワーよりもchromeで開いたほうが使い勝手が良いため、その機能をよく使用しております。
基本的に全体画像がとても長くなっているので、ブラウザに投げてスクロールしながら各部位を確認するイメージです。
ブラウザで表示する分、完成後の表示と近い状態で見られるところもメリットだと感じています。
なるほどー、スクロールしたいってことですね!
タブで管理できるのもメリットなのかもですね。
Windowsを使っているようでしたら単体の画像ビューアとして「MassiGra」というのをめっちゃおすすめしているのでこちらもご覧になってみてください。(参考記事)
起動が超速くてショートカットキーも自由自在です。デフォルトの表示サイズも指定できるのでスクロールするようにもできますよ~
こんばんは。Vivaldiいいですよね!古き良きOperaの思想を受け継いでいるので最初の公開からずっと使ってます。
機能詰め込みすぎてやや不安定なところとか、正式版よりも直後のスナップショットの方が安定しているところもOpera譲りですが末永く応援したいと思ってます。
それとAndroidのブラウザならBerry Browserとかはどうでしょうか。Mikan Browser -> Yuzu Browserの流れを組むブラウザで、カスタマイズの幅が広いのでお試しください。
うわー昔から使ってらっしゃるんですね…!
>機能詰め込みすぎてやや不安定なところとか、
めっちゃわかります。笑
でもそういうの全部かわいく見えちゃうんですよね~、Vivaldiは。
Berry Browserというのは始めて聞きました!今Androidがメインではないので全然知らなかったです。良さそうですね!
個人的にはLemonとかにしてほしかったなぁと思わなくもない…
サイバー攻撃の対象になりにくいよう、あえてあまり有名でないブラウザを使っているので記事で紹介するのはやめてほしいです。自分で探すのが楽しいのに。。。
色々突っ込みどころが多くてどこからお返事しようか迷いますが、とりあえず2つでしょうか。
・この期に及んでVivaldiが「あまり有名でない」はもう既に無理があるでしょう
・個人が運営している自由な雑記ブログであるのに「紹介するのはやめてほしい」と言われて従う道理はありません
風評被害などならともかく、記事の内容は至ってポジティブなもので誰にも直接的な迷惑をかけるものではないです。
それが嫌ならあなたがおっしゃるように誰にも紹介されていない本当にマイナーなブラウザを「自分で探す」のがよいのではないでしょうか。全てがお門違いです。
なんとなく導入してみましたが、乗り換えるなどの覚悟が乏しかったせいか、とても難しく感じます
機能が多いということは素晴らしいですが、その分未知なことも多いわけで
そんなの個人差が大きいよって話になると思うのですが、慣れるまでにどのくらいかかるのでしょうか
>そんなの個人差が大きいよって話になると思うのですが、
そうですね、これを言ってしまえばそれまでではあるのですが。
別に標準状態でも問題なく使えるわけですし、最初から全部を理解しないといけないとは思わずに「なにか不都合を感じたりカスタマイズしたいと感じたら設定を調べてみる」くらいにすればいいのではないでしょうか。
そのうちあれこれ自分からいじりたくなるときが来たら儲けものです。
初めまして、こんばんは。
Vivaldiブラウザ良きですよね!!!僕もちょーちょー愛用しています。
特に用事があるわけではありませんが、ふと本記事のコメント欄を見て、胸が痛んだので、コメントさせていただきました。
思ったより、アンチコメントが多くて、悲しいです。
「Vivaldiのこういうところが悪い。だから、〇〇ブラウザのほうが良い」といった参考になる批判コメントなら、全然いいんですが、ただ単に気分が悪くなる悪口だけを残して、ひどい場合には、Vivaldiの批判に乗じて、本記事を公開した主様への批判…。ただただ胸が痛いです。
それに対して、丁寧な言葉で、返信されている主様、素敵です。
きっと、僕みたいにVivaldiに対して良い印象を抱いていて、主様の記事に感謝されている方のほうが大多数だと信じています。その代表者として…と言ったら、おこがましすぎて気持ち悪いですが、1人でも主様のことを応援している人がいるということを伝えるために、コメント失礼しました。
これからも、頑張らない程度に頑張ってください!同じVivaldiユーザー、かつブロガーとして応援しております。
こんにちは。とっても素敵なコメントありがとうございます。
アンチはどこにでもいますからね~。僕も長年ブログをやっているのでこの程度のコメントでは毛ほどもダメージはありません(というかこの記事はかなり平和なほうです!)。なんならレスバは好きなので昔は「もっとアンチ来てくれ~」とかよく言ってました。笑
Vivaldi は大好きですがたしかに安定しないところがずっとあったりするのも事実で(僕にはそれすらもかわいく見えてしまうのですが)、新しいものをなかなか好きになれない人などからしたら嫌悪感を出す人もいるでしょう。でも別に全員に使ってもらいたいわけではないし、こうやってコメントをくださる方がいるだけで僕はとても嬉しいです。この記事はいまでも書いてよかったなと思うもののうちのひとつです!
実際この数年で Vivaldi は本当に普及したなーと思っていて、少なからずこの記事はそれに貢献しているのではと自負しております(けっこう PV 数があるので)。なのでこれからもちゃんと記事をメンテして頑張ります~
ありがとうございました!
導入から3か月ほど経過。いったんchromeに戻したりもしましたが、結局その日のうちにvivaldiに帰ってきました。
タブ関連をはじめとする各種調整の便利さやCPUに優しいのはもちろんのこと、フルHD動画を長時間再生した時のGPU温度が、Chromeでは60℃近かったのがVivaldiでは50℃未満を維持できています。GPUの負荷は常々気にしていたので思わぬメリットです。
自分はこういった新しいツールの設定を隅まで眺めるのが好きなので慣れるまでさほどかかりませんでしたが、
そうでない人には設定項目が多すぎてなかなか面倒なのかもしれません。
一度慣れてしまえばこれ以上の物は現状ないと思いますけどね。
この記事を読んで導入に踏み切れたので、大変感謝しています。
ありがとうございます~
設定が大好物の人には Vivaldi はとてもよいプロダクトですよね。設定自体を楽しむためのものですらありますから。
CPU・GPU・メモリともども、基本的に Chrome よりは安らかになる傾向があるようです。よくできてますよね。
vivaldiのブラウザの強み(拡張機能のせいかも?)見つけました
ピクチャインピクチャーがものすごく便利ということですね!
ありがとうございます~!
たしかに PinP(ピクチャーインピクチャー) は当初 Vivaldi もイチオシで開発してましたね。
いまはスマホブラウザや YouTube 類などでもよく見かけるようになってしまいましたが、PC ブラウザではたしかにまだ強みと言えるかもしれません!
Vivaldiはどのサイトでも広告をブロックしてくれるし、様々な機能がコンパクトにまとまっていて非常に使いやすいですよね。(^▽^)/
広告ブロックがデフォルトなのは嬉しいですよね。
多機能でカスタマイズ性が高くて素晴らしいブラウザです~
最近vivaldiの言語選択に関西弁があるってバズってて、Operaが終了した後にブラウザを放浪してて名前を聞いたなぁと思い出し検索して辿り着きました
そして導入。これだよ!これが求めていたOperaのスピードダイヤルとマウスジェスチャー!Chromeのアドオンだけではここまでの快適さを再現できなかった…
この記事のおかげです。ありがとう。わーい!
Vivaldi の関西弁は翻訳者を一般公募して決めたやつですね。笑
ありがとうございますー!
Vivaldi のよさはスピードダイヤルとマウスジェスチャーだけじゃないのでもっと期待しちゃってください!
僕の体感的にはこの2つは全体の数割もいかないんじゃないかと思います(スピードダイヤルは全く使わないタイプであることを除いても)。
こんばんは。
サイト名は出てないですが、こちらで引用されてましたよ。
https://vivaldi.com/ja/blog/why-i-choose-vivaldi-08-ppgmp/
Vivaldiの普及に貢献されてますね!
こんばんは。
ご報告ありがとうございます。はい、しかしですね、こちら実は知ってました~ ムフフ
(しかしよく気づいた上でわざわざコメントまでしようとなさりましたね…!)
Vivaldi Japan の公式 Twitter の方にもフォローいただいておりまして、自分の Vivaldi 愛が伝わっていて嬉しいなーと思っています。
実際このブログから数え切れないほど宣伝できていると思いますし…。
主さんのコメント欄でアクティブなようですのでご存知でしたら教えていただけないでしょうか?
1つ目:ユーチューブ等の動画を全画面表示で再生しているときに、ふと調べたいことができ、マウスジェスチャーで新しいタブを開くと、カーソルがアドレスバーの上に表示されずスムーズに検索できないのは私のパソコンでのみの挙動でしょうか?
ちなみに、動画再生が全画面ではないとき、もしくは動画を再生してないときに新しいタブを開けば、カーソルがしっかりアドレスバーに来ます。
2つ目、音声認識、入力の機能は使えないのでしょうか?
拡張機能、そしてGoogle翻訳等の音声アイコンをクリックしても何らかのエラー(オフラインなので使えません等)が出て入力できません。
個人的に音声入力は必須なので本当にこれは不便です。
どちらも僕は経験がないユースケースなので正確な回答はできないですが、
1つめ:
おそらく不具合(か単に未サポートの動作)と思われます。そのようなエッジケースはよくある典型例です。
ちなみに、マウスジェスチャーを使っているなら「ジェスチャーの実行アクションを『タブを開いてアドレスバーにフォーカスを移動する』のコマンドチェーンにしてしまう」ことで解決が見込めます。
2つめ:
試しに Google で音声検索をやってみましたが、たしかに「インターネットに接続されていません」になりました。なんでしょうね、これ…。
プライベートウィンドウでもそうなるので、Vivaldi 起因っぽいな…。
過去に同様の問題は報告されているようなので、既知のバグだったことは事実みたいですね。いまの状況がわかりませんが。 https://forum.vivaldi.net/topic/48211/新ver-でまた音声検索が出来なくなった/2
コマンドチェインは理解してなくて遠ざけていたのですが、この機会にやってみました。
具体的にはcommand 1に「新しいタブ」をセットしてcommand2に「アドレス欄にフォーカス」をセットする、ということだと思うのですが、動画を全画面表示の状態で、マウスジェスチャーにて登録したコマンドチェインを呼び出しても1は解決しませんでした…。
vivaldiは便利なのですがこの2つは私にとって結構重要なのでフォーラムに投稿してみようと思います。
わざわざ調べていただきありがとうございました!
はい、僕もフォーラムに不具合の投稿は頻繁にやってますので(すぐ返信もらえます)、みんなでよくしていきましょう~
もうご覧になることはないかもしれませんが、フルスクリーンのYouTubeで新規タブを開くとアドレスバーにフォーカスされない件については、コマンドチェインで「新しいタブ>遅延(1000msあれば十分)>アドレス欄にフォーカス」のように間に待ち時間を設けるとうまく行きました。
別の方策として、新しいタブを開くのではなくクイックコマンドを新規タブで開く設定にした上でクイックコマンドを開くのでも行けました。ご参考まで。
vivaldi8か月ほど使っています。
ワークスペース
マウスジェスチャー
最後に閉じたWindow復元
(おすすめされてたキーマップも今後使っていきたい)
これだけでもだいぶ個人的にはうれしいブラウザで気に入ってはいます。
1.vivaldiのdevToolを使用する際自分は画面下に表示させているのですが、
いろいろcssなどをいじる際にdevToolの表示領域を大きくしようと上にスライドしようとしても一回下にスライドしないと上にスライドできない
2.devToolを別windowで開いた後、閉じると おおもとのWindow(別タブでdevToolを開く前に使用しているwindow)まで閉じてしまう
3.レンダリングエンジンも がBlink で同じはずなのにchromeよりサイズが大きく表示さえることがあった(これについてはコードを見ない限り判断不可だと思いますが)
これらの部分からvivaldiくらい設定できて、devTool周りがいい感じのブラウザないかなぁと探してます。(ないなら我慢)
最近Arcというブラウザが来ているらしいのですが、みるみさんは試したりしてますか?
自分はwindowsなので首長くして待っている状態です。
ありがとうございます~
個人的にはその中だとダントツでキーマップが大事なので、ぜひカスタマイズしてほしいです!
1.自分は遭遇しないユースケースなのでよくわかりませんでした(いまやってみましたが普通に動いた)
2.こちらも同上
3.Chrome と常に同じサイトを比較したりしたことがないので、これも知りませんでした。例を知りたいんですけど、たとえばサイトを教えていただけたりしますか?
Arc は知っていますが、自分の作業スタイル的にタブバーが横にあるものは絶対に許容できないので特に試していません。
Vivaldi くらい設定の自由度が高いものはそう見つからないでしょうね。細かいエッジケースのバグはフォーラムに報告するといいですよ。ちゃんと話を聞いてくれますし、修正もかなり早く対応されます(もちろんものによるけど)。
返信ありがとうございますー。
みるみさんの環境では再現性がないということなので自分でももう一度いろいろ試してみました。
1.についてはカーソルが矢印に変わる上端ギリギリで上にスライドすると、カーソルが矢印に変わっているにもかかわらず、上にスライドされないことが割とある感じでした。
これは自分の上のスライドする際の癖なので、上端ギリギリじゃない部分でスライドさせれば問題ないことがわかりました
2.については 2の現象が起こってからdevTool使う際はchromeを使うことにしていたので、1,2か月触ってなかったのですが現状自分も再現できず問題なく使えました(お騒がせしました)
3.については業務で作成したソースなので共有はできないです(すみません)。
ただ他の方もそういった状況に陥っていないのか気になって質問してみました。
なるほどです。Arcについてはwindowsにも来たら自分で試してみますね。
忙しいときに1.2.の現象が出てきてかなりストレスが溜まってブラウザを再検討しようとしたのですがやっぱりvivaldi続行します笑
自分でカスタマイズするキーマップも楽しみです
ご丁寧に続きのご報告ありがとうございますー!
1のところ見て思ったのですが、Windows 側の拡大縮小設定を変えてみるとどうなりますか?
画面で見えている状態と実際の挙動が微妙にずれるとき、Vivaldi に限らず表示倍率が絡んでいることがたまにあります。
(ちなみに、Vivaldi で「タブバーの上に微妙に隙間ができたりできなかったりする」という問題に対しても OS 側の表示倍率設定が絡んでいるという説を最近知ったので試してみましたがこちらはだめでした。いまはカスタム CSS あてて修正してます)
またいつでも Vivaldi 談義しましょう~
Vivaldiへの愛が(´・ω・) スゴイ
使ってみたくなった(´・ω・) ス
愛いっぱいです!
ぜひ使ってください!!
個人的には、「ツールバーカスタマイズ」の機能がお気に入りです!
パネルにいろいろなツール(再読み込みとか拡張機能)を集約して、タブバーとパネルだけにして、使っています。
意外と使えますよ( ´∀`)
ありがとうございます!
僕もツールバーカスタマイズはよくやります!余計なものを出したくないので片付けるのに重宝してます :)